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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-16 第189回国会 衆議院 本会議 第33号

君は、一貫して、「凜として志の高い外交」を目指され、主張すべきは主張することこそ大切だとして、終始、「町村外交の基本は日本国益にあり」という姿勢を変えることはありませんでした。  平成十九年九月から翌二十年九月までは、福田内閣内閣官房長官として、公務員制度改革国際テロ対策消費者庁の創設、北朝鮮による拉致問題の解決等に向け尽力をされました。

伊吹文明

2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

つまり、日中関係というのは、これはもうウイン・ウインの状態をつくるしかない、中国とは共存していくしかないと、こういう現実に立って、幻想を持たずに、言うべきところは言い、言わば国益が違うことを認め合って、ぶつけ合って解決をしていくということが最も適切なアプローチであると思いますし、これがやはりいわゆる町村外交であると思いますが、そこら辺についてはいかがでしょうか。

山本一太

2005-10-06 第163回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

○松原委員 町村外交も始まって長期がたってきているわけでありますが、この拉致の問題に関しては、先ほどの水野議員質問にもあるように、成果がその後において出ていない。昨年の十二月からは、成果が出るどころか、北朝鮮は、にせ遺骨問題は日本のでっち上げだ、ここまでのことを言っているわけであります。  私は、従来の手法では解決できないと。

松原仁

2005-08-03 第162回国会 衆議院 外務委員会 第15号

町村国務大臣 約十カ月ぐらいたったところでございましょうか、日々、毎日が百メートル競走のような気分でやっておりまして、とてもゆっくりとこの十カ月を振り返り、総括をするというようなことがまだ可能な状態でもございませんし、また、町村外交と言っていただきましたが、そういう名称をつけるにふさわしいことをやってきたかどうか、とても自信があるわけではございません。

町村信孝

2005-08-03 第162回国会 衆議院 外務委員会 第15号

いずれにしても、この国会最後ということの中で、町村外務大臣にまずお伺いしたいことは、外務大臣就任以来、志のある外交ということで抱負を述べられ、また大きな希望と考えを持って進んでこられましたが、この町村外交がどのような形で行われてきたということを、御自身で採点するのもなかなか大変でございましょうけれども、一つの総括的な意味合いでその考え方をまず述べていただきたいと思います。

増子輝彦

2005-06-03 第162回国会 衆議院 外務委員会 第9号

さあ、今後どういう町村外交でこれを攻めていくかということでありますが、そこで再度質問を申し上げます。靖国の問題が解決すれば、逆に私は参議院の質問をさらに膨らませたいと思います。靖国の問題がなかりせば、中国韓国はもろ手を挙げて日本常任理事国入りに賛同してくださると思いますか、お答え願います。

古本伸一郎

2005-04-22 第162回国会 衆議院 外務委員会 第6号

これらの問題について、やはり外務大臣としてしっかり小泉首相と話し合いをしながら、やはり小泉外交、すなわちそれはイコール町村外交と同じだというような形で修正をしていかなければ、日本国益という問題からすれば大変な問題になってくると思いますので、ぜひここのところは率直に小泉首相意見交換をされて、日本国益のためにぜひ私はやっていただきたいと思っております。  

増子輝彦

2005-04-22 第162回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そういう意味で、小泉外交というものがやはり八方ふさがりだ、私は、それは町村外交と全く相反するような、国益を損なうというような方向になってしまっているのではないだろうかというように実は危惧をしているわけであります。この八方ふさがりの小泉外交町村外交とのずれ、あるいはまさに閣内不一致的なものがないのか。その件についての御所見を伺いたいと思います。

増子輝彦

2005-04-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

町村大臣始め外務省の皆さん、大変御苦労さまでありますが、どうか毅然とした態度で、かえって町村外交というようなそういう歴史に名を残すような、そういう外交を展開していただきたいと期待をいたして質問をさせていただきます。どんどん情勢が動いていると思いますので、一部御通告していないこともお伺いすることをお許しいただきたいと思います。  

岡田直樹

2005-03-30 第162回国会 衆議院 外務委員会 第4号

いずれにしても、中国韓国、この東アジアの中で両国との関係をしっかりしていくことが日本外交上最も重要な、町村外交にしても、我が国外交にしても重要なことでありますから、ここは改めて、外務大臣、率直に小泉総理と、この問題については、少なくとも総理大臣の間はというようなお話をされていくことが必要なのかなと私は思っているわけであります。  

増子輝彦

2005-02-23 第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号

ある方が、いや今度はことしの十二月じゃないか、この間に何かをするのかどうかわからないというように言っている方もいらっしゃいますが、いずれにしても、この問題、実はこの問題だけをやりたいわけではありませんが、ここのところを、ひとつある程度きちっとクリアしなければ、まさに創造的な志の高い外交というのは、私は町村外交と全く違う外交になってしまうのではないだろうかというふうに心配をしているし、この日本国益

増子輝彦

2005-02-23 第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号

本年は、一八五五年、日露通条約を調印し国交を開いてから百五十周年、そして戦後、旧ソ連が北方四島を占拠してから六十年という節目でありまして、二月七日の北方領土の日を記念した東京での大会、また根室での大会にも大臣初め副大臣が出席なさいまして、この領土返還に関して、また日ロ間での平和条約の締結に向けて町村外交の積極的な姿勢をうかがわせていただいているわけでございますが、期待が高まっている中でのロシア・プーチン

丸谷佳織

2005-02-23 第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号

では、町村外交というのは、国の平和あるいは安全あるいは諸外国との関係をよりよいものに構築していく、この国の国民の生命と財産を守りながらとか、そのためにはどういうことをしていくんだということをそろそろはっきりと打ち出して、まさに町村外交というものを私は世界に発信をしていかなければならないと思っているんですね。  

増子輝彦

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