2015-06-16 第189回国会 衆議院 本会議 第33号
君は、一貫して、「凜として志の高い外交」を目指され、主張すべきは主張することこそ大切だとして、終始、「町村外交の基本は日本の国益にあり」という姿勢を変えることはありませんでした。 平成十九年九月から翌二十年九月までは、福田内閣の内閣官房長官として、公務員制度改革、国際テロ対策、消費者庁の創設、北朝鮮による拉致問題の解決等に向け尽力をされました。
君は、一貫して、「凜として志の高い外交」を目指され、主張すべきは主張することこそ大切だとして、終始、「町村外交の基本は日本の国益にあり」という姿勢を変えることはありませんでした。 平成十九年九月から翌二十年九月までは、福田内閣の内閣官房長官として、公務員制度改革、国際テロ対策、消費者庁の創設、北朝鮮による拉致問題の解決等に向け尽力をされました。
つまり、日中関係というのは、これはもうウイン・ウインの状態をつくるしかない、中国とは共存していくしかないと、こういう現実に立って、幻想を持たずに、言うべきところは言い、言わば国益が違うことを認め合って、ぶつけ合って解決をしていくということが最も適切なアプローチであると思いますし、これがやはりいわゆる町村外交であると思いますが、そこら辺についてはいかがでしょうか。
○松原委員 町村外交も始まって長期がたってきているわけでありますが、この拉致の問題に関しては、先ほどの水野議員の質問にもあるように、成果がその後において出ていない。昨年の十二月からは、成果が出るどころか、北朝鮮は、にせ遺骨問題は日本のでっち上げだ、ここまでのことを言っているわけであります。 私は、従来の手法では解決できないと。
○町村国務大臣 約十カ月ぐらいたったところでございましょうか、日々、毎日が百メートル競走のような気分でやっておりまして、とてもゆっくりとこの十カ月を振り返り、総括をするというようなことがまだ可能な状態でもございませんし、また、町村外交と言っていただきましたが、そういう名称をつけるにふさわしいことをやってきたかどうか、とても自信があるわけではございません。
いずれにしても、この国会最後ということの中で、町村外務大臣にまずお伺いしたいことは、外務大臣就任以来、志のある外交ということで抱負を述べられ、また大きな希望と考えを持って進んでこられましたが、この町村外交がどのような形で行われてきたということを、御自身で採点するのもなかなか大変でございましょうけれども、一つの総括的な意味合いでその考え方をまず述べていただきたいと思います。
本当は、こういうことをやはり町村外交は乗り越えていかなければいけない、これをぜひ御期待申し上げたいわけであります。
さあ、今後どういう町村外交でこれを攻めていくかということでありますが、そこで再度質問を申し上げます。靖国の問題が解決すれば、逆に私は参議院の質問をさらに膨らませたいと思います。靖国の問題がなかりせば、中国、韓国はもろ手を挙げて日本の常任理事国入りに賛同してくださると思いますか、お答え願います。
これらの問題について、やはり外務大臣としてしっかり小泉首相と話し合いをしながら、やはり小泉外交、すなわちそれはイコール町村外交と同じだというような形で修正をしていかなければ、日本の国益という問題からすれば大変な問題になってくると思いますので、ぜひここのところは率直に小泉首相と意見交換をされて、日本の国益のためにぜひ私はやっていただきたいと思っております。
そういう意味で、小泉外交というものがやはり八方ふさがりだ、私は、それは町村外交と全く相反するような、国益を損なうというような方向になってしまっているのではないだろうかというように実は危惧をしているわけであります。この八方ふさがりの小泉外交と町村外交とのずれ、あるいはまさに閣内不一致的なものがないのか。その件についての御所見を伺いたいと思います。
大変厳しい日中関係の中にあって、外務大臣としてはやはり町村外交の腕の見せどころではないのかなと。我が国のしっかりとした外交方針を進めていかなければならない。
町村大臣始め外務省の皆さん、大変御苦労さまでありますが、どうか毅然とした態度で、かえって町村外交というようなそういう歴史に名を残すような、そういう外交を展開していただきたいと期待をいたして質問をさせていただきます。どんどん情勢が動いていると思いますので、一部御通告していないこともお伺いすることをお許しいただきたいと思います。
いずれにしても、中国、韓国、この東アジアの中で両国との関係をしっかりしていくことが日本外交上最も重要な、町村外交にしても、我が国の外交にしても重要なことでありますから、ここは改めて、外務大臣、率直に小泉総理と、この問題については、少なくとも総理大臣の間はというようなお話をされていくことが必要なのかなと私は思っているわけであります。
ある方が、いや今度はことしの十二月じゃないか、この間に何かをするのかどうかわからないというように言っている方もいらっしゃいますが、いずれにしても、この問題、実はこの問題だけをやりたいわけではありませんが、ここのところを、ひとつある程度きちっとクリアしなければ、まさに創造的な志の高い外交というのは、私は町村外交と全く違う外交になってしまうのではないだろうかというふうに心配をしているし、この日本の国益も
本年は、一八五五年、日露通好条約を調印し国交を開いてから百五十周年、そして戦後、旧ソ連が北方四島を占拠してから六十年という節目でありまして、二月七日の北方領土の日を記念した東京での大会、また根室での大会にも大臣初め副大臣が出席なさいまして、この領土返還に関して、また日ロ間での平和条約の締結に向けて町村外交の積極的な姿勢をうかがわせていただいているわけでございますが、期待が高まっている中でのロシア・プーチン
では、町村外交というのは、国の平和あるいは安全あるいは諸外国との関係をよりよいものに構築していく、この国の国民の生命と財産を守りながらとか、そのためにはどういうことをしていくんだということをそろそろはっきりと打ち出して、まさに町村外交というものを私は世界に発信をしていかなければならないと思っているんですね。
志ある外交、なかなか漠然といたしておりますが、改めてお伺いいたしたいと思いますが、町村外交、すなわち、志ある外交というものは一体どういうものなのかをひとつ所見をお聞きしたいと思います。
それを総理は総理のお考え、判断があるという形の中で、今の日中関係の最も大きな問題となっている靖国神社参拝をあえて総理の判断にゆだねるという形の中で、町村外交は総理と一体となって進めていけるんでしょうか。お伺いいたします。
これから外務大臣、しっかりと町村外交をしていかれるということでございますが、しかし今日本を取り巻く環境は極めて厳しく、また重要な時期であります。
沖縄県民の悲願そして北方領土元島民の皆様の悲願におこたえするべく、町村外交チームの一員として全力を尽くす所存です。 荒井委員長様初め理事の皆様、そして委員の皆様の御指導を心からお願いいたします。ありがとうございます。(拍手)
町村外交チームの一員として、しっかりとした外交を推進するべく力を尽くしてまいります。船田元委員長様初め理事の皆様そして委員の皆様の御指導を心からお願いいたします。ありがとうございます。(拍手)
この目的を達成するために、町村外交チームの一員として、全力で力を尽くす所存でございます。 なお、三人の政務官の中では、私が特にこの外務委員会を担当いたします。赤松委員長様初め多くの理事の皆様、そして委員の皆様の御指導を心からお願いいたします。 ありがとうございます。(拍手)
沖縄県民のお気持ちにこたえるため、また北方領土元島民の悲願、一日も早くかなえられますために、町村外交チームの一員として全力を尽くす所存です。 木俣委員長様を始めとする理事の皆様そして委員の皆様の御指導を心からお願いいたします。 ありがとうございます。
日本自身の国益の増進はもちろんのこと、世界の平和と人類の進歩と調和のため、町村外交チームの一員として一生懸命日本外交の推進に努力をする決意でございます。 林芳正委員長様始め理事、そして委員の皆様方の御指導、心よりお願いいたします。 ありがとうございます。(拍手)
町村外交チームの一員として、日本外交の推進に全力で頑張ってまいることをお誓いいたします。 小林興起委員長を初め理事の皆様、そして委員の皆様の御指導を心からお願いいたします。ありがとうございます。(拍手)